抗ウイルス加工マットレス

安心・安全を提供する!
抗ウイルス機能を備えた安心なマットレス
表生地にDEOFACTOR®︎Antivirusを使用しています。

抗ウイルスメカニズム(超制菌・ウイルス除去)

ミネラル酸素触媒がOHラジカルを生成し有害菌やウイルスを減少
デオファクターAntivirusの成分に含まれる天然鉱物ミネラル(鉄・カリウム・アルミニウム・チタン・ゼオライト)が、空気中の水分と反応し、OHラジカルを生成します。それにより細菌の増殖を抑制し、ウイルスの数を減らします。
※ミネラル酸素触媒は高橋練染株式会社の登録商標です。
昼夜を問わず空気を浄化するデオファクターAntivirus
デオファクターAntivirusの成分は、空気と反応して有害物質を無害化すると、再び水と酸素にも どり空気中に還っていきます。光触媒は光(紫外線)がなければ反応しませんが、デオファクターAntivirusは「空気」があれば反応するので夜間や、光が届きにくい場所でも効果を発揮し続けます。
SEKマーク・抗ウイルス 抗カビ 試験データ


抗ウイルス加工とは
抗ウイルス加工とは、繊維上の特定のウイルスの数を減少させる加工です。
多くの繊維メーカーからも抗ウイルス加工繊維製品が販売されていますが、抗ウイルス性試験方法が各社異なり、その効果が不明瞭なため統一規格が求められており、一般社団法人繊維評価技術協議会が中心となり国際標準化を開始し2014年にISO18184(繊維製品の抗ウイルス性試験方法)が国際基準として発行されました。
また、日本では一般社団法人繊維評価技術協議会が2015年4月からSEK抗ウイルス加工マークの認証を開始しました。
弊社が取り扱っております抗ウイルス加工寝装品は、この認証基準をクリアして抗ウイルス加工マークを取得した生地を採用しております。
抗ウイルス加工マーク
厳格に審査に合格したものだけに付与されるマーク。抗ウイルス加工剤の安全性と製品の安全性を確認。
尚、抗ウイルス加工剤の安全性は急性経口毒性試験、変異原性試験、皮膚刺激性試験、及び皮膚感作性試験を実施しています。

抗ウイルス加工マーク認証の効果
これまでは、各繊維メーカーが独自の試験方法と評価基準により、個々に抗ウイルス性を評価したものを市場に提供していました。
これら繊維製品には、試験方法と評価基準が明示されていないことが多く、消費者や流通にとっては不利益でした。
しかし、抗ウイルス加工マークが付いた繊維製品は試験方法が JIS L1922 に統一されており、評価基準も一律です。更に、他のSEKマークと同様に、抗ウイルス加工剤の安全性と製品の安全性(皮膚貼付試験)に合格したものだけが認証され、認証後も毎年のサーベイランス報告や試買テスト及び訪問サーベイランス等々で品質維持を図っており、消費者や販売者にとって安全で安心な繊維製品です。
注意
- 抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。
- 抗ウイルス性試験は、ウイルス株:ATCC VR-1679(エンベローブ有)を25℃で2時間放置して実施しています。
- 抗ウイルス加工は、ウイルスの働きを抑制するものではありません。
- DEOFACTOR は高橋練染株式会社の登録商標です。